RSS

カテゴリー別アーカイブ: Internet Explorer

IE Blog の翻訳記事は、日本語版 IEBlog に移動~。

こんばんは。
久しく、自分の Blog を更新していませんでした。

今日はなんと、帰り道は雪が本格的に降っていたけど、積もる前になんとか帰宅。4月も中旬過ぎたのに。。。

さて、タイトルどおり、IE Blog の記事をたまにこちらのブログで訳して公開していましたが、
このたび?日本語版 IEBlog がスタートしたので、微力ながら、お手伝いさせていただきます。

なので、IE Blog の日本語版を見たい方は、

いますぐ Internet Explorer ブログ (日本語版) に GO!

ということで、まったく技術的なことを書かなくなるか?というとそういうわけでもなく。。。

IE Blog で補足したいな~と思ったことや、私自身の活動はこっちに書く予定です。
では、引き続き、よろしくお願いします。

広告
 
コメントする

投稿者: : 2010-04-16 投稿先 Internet Explorer

 

Microsoft Joins W3C SVG Working Group and W3C SVG Working Group Update for January 2010 日本語で

3/15 から US で開催される Web 開発者向けのイベント MIX10 で、今年の初めに正式に W3C SVG WG に参加した Microsoft の Patrick Dengler と、その WG の Team Contact である  W3C Doug Schepers さんと SVG: The Past, Present and Future of Vector Graphics for the Web というセッションを持つことになっています。

しかしながら、(3/6 現在) まだ正式に次期 IE9 で SVG をサポートするのかどうか?というところについては明言していないのですが、この MIX10 のセッションがその場になる可能性は他の記事などで書かれているように高いです。(IEBlog でも後からフォローするだろうし。。。)

ということで、その Patrick Dengler が綴った SVG に関する IEBlog の記事を 2 つまとめて、日本語で。

————————–

Tuesday, January 05, 2010 2:10 PM

Microsoft Joins W3C SVG Working Group

Microsoft の相互運用性と標準技術のサポートに対するコミットメントの続きとして、昨日我々は World Wide Web Consortium (W3C)Scalable Vector Graphics (SVG) Working Group への参加のリクエストを出しました。利用者や開発者のニーズに合ういくつかの次のバージョンの SVG の仕様に携われることを楽しみにしています。

SVG WG のサイトの冒頭には、“the mission of the SVG Working Group is to continue the evolution of Scalable Vector Graphics as a format and a platform, and enhance the adoption and usability of SVG in combination with other technologies. (SVG WG のミッションは、 SVG を他の技術とのコンビネーションによる利用と採用を促し、プラットフォームとして SVG フォーマットを発展させることである)” とあります。我々は、ベクター グラフィックスを次世代 Web プラットフォームにおける重要なコンポーネントであることを認識しています。 Microsoft の 最近の W3C ワーキング グループへの参画の証として、我々は Web の将来の健全性を守る標準化プロセスに参加することをコミットすることを促されました。(面倒な言い方してるなぁ。) 我々の SVG ワーキンググループへの参加はそのコミットメントの一つとなります。

今日に至るまで、私は SVG ワーキング グループといくつかのやり取りを行い、彼らのユーザーや開発者に素晴らしい技術を創り上げようという明白な献身的な気持ちも同様に持ちました。個人的にも、この素晴らしい人々のいるチームの将来と直接関われることを楽しみにしています。

Patrick Dengler
Senior Program Manager
Internet Explorer Team

————————–

Monday, February 01, 2010 5:08 PM

W3C SVG Working Group Update for January 2010

この投稿で、SVG ワーキング グループにおける進捗のいくつかの例を紹介したいと思います。 Microsoft は先日 SVG ワーキング グループに参加し、そして、他のメンバー (Mozilla, Apple and Opera among others) から暖かく迎え入れられました。私は SVG (現在の方向性と潜在能力の両方) は web を良くしていく 方法の一つである事を期待しています。我々は、仕様をクリアで、矛盾がなく、開発者にとって予測できるものにしたいと思います。我々は “Pointer events and clip-paths” や “CSS Selectors <use> and as well as inconsistencies with stroked-dasharray” や “<use> and its interaction with the DOM and rendering” といった多様なことに対して議論をしているので、Web 開発者は SVG を1度書けばブラウザー間で相互運用性を持つことを知ることができます。

私は当初ガイダンスと多くの我々がつかんだあいまいな点 (こちらに SVG WG のディスカッション スレッドが公開されています。) において明確にすることについてちょっと躊躇していましたが、ポジティブな返信が圧倒的に多かったです。もちろん、我々はこれらの問題を解決するためだけのメンバーではありません、しかし我々はいくつかの進捗についてとてもうれしく思っています。 SVG の未来は明るいと。

追加で、Microsoft は 5月にブリュッセルで SVG ワーキング グループの Face-to-Face ミーティングをホストすることを楽しみにしています。

Web にとって相互運用性のあるグラフィックスを促進する標準技術ベースの仕様の作成のためにゴールを共有してくれたり、暖かく迎え入れてくれたワーキング グループのみんなに感謝したいと思います。

Patrick Dengler
Senior Program Manager
Internet Explorer Team

————————–

Monday, February 22, 2010 1:31 PM

MIX – Microsoft, W3C and SVG

SVG ワーキング グループ における我々の関与として、W3C チームの SVG ワーキンググループのコンタクト先である Doug Schepers と私は SVG: The Past, Present and Future of Vector Graphics for the Web というセッションを今年の3月にラスベガスで開催される MIX 2010 で行い、SVG が今どこに注目しているのか?ということを開発者に説明することになりました。 Microsoft においては、我々はずっと次世代の Web 開発に対してどうやって SVG を提供できるか?ということについて議論してきました。それは、HTML5に含まれる ことが、Web 開発者に対して彼らのサイトをより高め、多くの機会を約束するものであります。私たちは、SVG の概要と標準技術が Web 上のアプリケーションのボーダーレンジをサポートすることをどうやって発展させていくか?ということについて紹介します。

Patrick Dengler
Senior Program Manager

————————–

Patrick Dengler は、私が SVG IG Japan に参加してきた時から、ずっと日本における SVG サポートの重要性について説明してきた相手の一人だったのですが、当時はまだ IE8 のリリース前だったこともあり、次の IE9 で誰が何を担当するかはあまり決まっていなかった中では、比較的早期に SVG 担当となった PM でした。個人的には彼の上司である Ted や Rob が色々フォローしてくれてた感もありますが、、、IE7, 8 で苦渋の決断を目の当たりにした身としては、IE9 での実装をやるなら Pre-Beta 版の段階から評価に足りうるように仕上げて欲しいな~と。。。

 
コメントする

投稿者: : 2010-03-05 投稿先 Internet Explorer

 

Recap of Add-on-Con

そういえば、PDC での Dean の IE9 の Update 以来、IE Blog 訳してなかったなぁ。。。
ということで、気になってたところと、今後に重要そうなところにフォーカスして、、、

まずは、Recap of Add-on-Con から。
この記事は、個人的には Add-on-Con の事は、正直まぁどうでもいいです。(笑)

それよりも、Winqual ( Windows Quality Online Services ) を知ってもらいたいので、訳してみました。
例によって、直訳だと分かりにくいところは意訳も交えて、知ってる人がいたら補足も入れちゃいます。

ちなみに、Herman Ng ( Herman とは 2007 年に Redmond でミーティングしたことがあって、名前の発音がわからないって言ったら、"ハーマン ング" と発音するんだっって言われた。てっきり、Ng は何かの略だと思ってました。。。) のプレゼンがもらえたら、あとで Update します。

——————————–

ブラウザー アドオン 開発者向けに毎年開催されているカンファレンスで、今年はカリフォルニア州のマウンテンビューにある Computer History Museum で開催された、Add-on-Con から私たちは戻ってきました。アドオン 開発のコミュニティは起業家の人々の集まりであり、また、彼らに今どんなことをやっているのか?ということを聞くのはとてもエキサイティングです。Herman NgChristopher Griffin (Paul Cutsinger のこと) は、みんなとチャットしたりプレゼンをするためにその場にいました。Matt Crowley もその街にいたので、その日ちょっと立ち寄ってくれました。

Herman は、信頼性とパフォーマンスを向上させるためのベストプラクティスについて語りました。このトピックはとても参加者から反響がありました。このセッションは、開発者が望んでいる、Cool な機能を構築したり、素晴らしい信頼性とパフォーマンスを持たせたり、IE アドオン ギャラリーでの露出のさせ方など、どうやって自分のお客に素晴らしい経験を提供できるか?ということを明白にしました。我々が見聞きした多くの興味をもとに、Herman は彼のプレゼンテーションを再構築して、来年の早い時期から Blog にシリーズとして投稿していくでしょう。ですが、それを待つ必要はありません。私が Herman が取り上げていたなかでの 2つの アドオン開発者向けの簡単な Tips を紹介いたします。

  1. 自分のアドオンのクラッシュ レポートを Windows Quality Online Services (Winqual) からゲットしてください。これはあなたの製品のクラッシュしたところを発見できデバッグするためのすばらしいリソース (情報かな?) です。
  2. あなたが開発したアドオンをぜひ IE アドオン ギャラリー に登録してください。開発者の方は、右上の ”新規登録” から登録後、サインインしたら、自分の名前のところをクリックして、"今すぐアップロードする" ボタンから、アドオンをアップロードすることができます。

(うーん、ここからはもうどうでもいいな~。。。とポツリ。^^;) 私 (Paul Cutsinger のこと) のプレゼンテーションは、Web スライス (msdn)、 アクセラレータ (msdn)、そして 検索プロバイダー (msdn) の作成方法を紹介しました。これらのエクステンション (拡張機能) は、あなたのサービスを紹介することの出来具合(パフォーマンス)または信憑性の懸念といった事のリスクを負うことなく、あなたのお客様とあなたの提供している Web サービスとを結びつけることができる、とても良い施策になります。みなさんは、ほんの少しの XML とマークアップを使うだけで、そういう施策をみなさんのサービスを利用するお客様に提供し、週に何度ではなく、何時間に何度という頻度で、あなたのサイトやサービスとお客様を結びつけてくれます。

OneRiotGetGlueYooNo のすべての方に、このような素晴らしいイベントを計画してくださったことに、感謝します!

Paul Cutsinger
Principal Program Manager
Internet Explorer

——————————–

Winqual ( Windows Quality Online Services ) とは、、、
自分が作ったアドオンが、いろんな環境で正常に動いているのか?ということを正確に調査し、今後の開発にとても役立てることができます。
たとえば、自分の環境やクリーンな環境ではまったく問題ないのに、どこかの国のなんらかのアドオンとの組み合わせで問題が起こるとか、自分の国とは異なる文字コードの利用でハングアップが多発してるとか、自分自身のセルフテストだけでは見つかりにくい問題も発見できるかもしれません。
こういうレポート回収・表示ツールを活用することで、コストをかけずにどんどん品質や信頼性を高めることができ、自国だけでなく世界中の Windows/IE ユーザーに広く使ってもらえるチャンスも作れます。

 
コメントする

投稿者: : 2010-03-03 投稿先 Internet Explorer

 

Amazon.co.jp 公式 商品検索アドオン for IE8

待ってました!
と、つい評価を入れてしまった。。。

IE8 Beta の時は、よくデモで US Amazon.com の Visual Search を使わせてもらっていて、日本語版出してもらえないかな~と思っていましたが、やっと出てきました!そして、Visual Search にちゃんとなっていて、レスポンスも早い。

インストールは、こちらから -> http://www.ieaddons.com/jp/Details.aspx?Id=7382

で、さっそく使ってみる。

AmazonIE8Search日本語もOK!

後は、ログイン後に表示される「おすすめ商品」とか商品そのものを、Web スライス対応してくれるとうれしいんだけれどなぁ。。。

ちなみに、IE で見てた Web 記事などを Twitter に短縮 URL 付きで引用するようなアドオンないかな~?と思って探してたら、CloudBerry TweetIE アドオンを見つけた。便利そう。。。

 
コメントする

投稿者: : 2010-02-15 投稿先 Internet Explorer

 

W3C 2009年度 第2回 日本会員会議と W3C HTML 5 Japanese Interst Group ミーティング @慶応大 日吉キャンパス

2010年になりましたが、本年度最後の W3C 日本会員会議が 14時からあり、17時から引き続き HTML5 Japanese Interest Group の集会?が21時ぐらいまでありました。

W3C 日本会員会議は、W3C の方々から本年度の活動の総括ならびに今後の展望などが語られ、一覧を見ると、2009年は意外と関わってたんだなぁと、しみじみ。

QA で、今後の W3C 慶応の活動において、アンテナハウスさんがおっしゃっていた事に、同感。
HTML5 はまだ W3C の仕様そのものが未完成だし、実装には膨大なコーディングと検証が必要になってくるので、やっぱりなんらかの優先度が必要になると思われる。
HTML5 Japanese IG で、各分野において日本のマーケットで必要と思われるサブセットなどが議論されれば、開発者は W3C HTML5 Japan IG のスレッドをみれば、トレンドを把握しやすいし、我々も、市場がどういった機能を欲しているのか?というのがわかりやすくなると思います。

QA では、私も質問。(芦村さん、しょぼい質問ですみませんでした。。。)
「MMI Architechture に興味を持っている日本のお客様は、具体的にはどういった方面の方が多いのか?」

今度また、久しぶりに WG に参加させていただきます!

ーーーーーーーーーーーーーーー

さて、W3C 日本会員会議の後に開催された、W3C HTML5 Japanese Interest Group Meeting での補足です。
プレゼンテーションは、他のブラウザーベンダーさんの HTML5 に対する先進的な発表に、うらやましいなぁと正直思ってしまいましたが、私の今回のミッションは、

「Internet Explorer 8 も (地味に) HTML 5 を (ちょっとは) サポートしてるんだぞ!

ということを、みなさんに伝えることだったのですが。。。少しは達成できたでしょうか?

さて、話をした内容はともかく、DEMO は準備不足もあり、結局印象的だったのは他ブラウザとの Selectors API の実装とパフォーマンスだったりしたかも・・・?と思ってしまったので、ブログで補足しておこうかと。。。そして、もう一つ、お土産に何個か用意していた USB 水槽?は、「水を入れたら、数滴、洗剤を加えておいてください。そうすることで、水が腐って濁っていくのをいくらか防いでくれます」ということを付け足しておきます。

DEMO サイトは公開されていますので、誰でも確認できます。

Try it at http://ie8demos.com/

で、本来紹介したかったのは、次のようなことでした。

  1. DOM Storage
  2. Native JSON
  3. Mutable DOM Prototypes (これは省略しちゃったので、こちらでもうちょいフォローします。)
  4. Data URI (Not HTML5)
  5. AJAX Navigation (これは上記のサイトでも確認できるけど、もっとわかりやすい DEMO を後で UP します。)
  6. Cross Document Messaging (XDM)
  7. Cross Domain Requests
  8. Selectors API (上記サイトでも使ってますが別の DEMO サイトがわかりやすい)
  9. Online/Offline Event ハンドラ (これも上記サイトではなし。別の DEMO を使いました。)

では、それぞれ見ていきましょう。

1.DOM Storage (Web Storage)

  • Cookies は、いろんな制限がある。 (容量は 4k とか。DOM Storage は、10 MB/ドメイン, Max:100MB まで)
  • 2つのタイプのストレージがあります。
  • セッション ストア・・・それぞれのセッションに対し単一(ユニーク)であり、ブラウザ インスタンスにわたって共有することができる。
  • ローカルストア・・・ブラウザやセッションにまたがり、またセッション間で共有できる。
  • ストレージの場所 : C:\Users\[ユーザー名]\AppData\LocalLow\Microsoft\Internet Explorer\DOMStore

(DEMO) ->フォーム内のデータは、すべて Local Storage にストアされいます。

2.Native JSON (Javascript Object Notation)

  • IE8 のパーサーは、いわゆる eval() を基にしているのではなくて、独自実装。json_parser.js と同じくらい安全で早い。
    • 今までの IE では、別途ライブラリを作ってそれを利用する必要があったが、IE8 では Native のライブラリがある。
  • JSON2 (JSON2.js) を互換性がある。。。が、JSON オブジェクトのプライベートあな実装が定義されている場合は、影響があるかも。
  • 対処方法は、既存のコードを Native JSON に合わせるか、Native JSON をオプトアウトしておく。

(DEMO) -> RENTAL フォームに入力して DOM Storage に保存する際、JavaScript で扱いやすくするために、フォームデータを JSON ストリングの配列にコンバートしている。例 : PickUp Date に "1月22日" とした場合、value="{"pickUpDate":"1\u670822\u65e5", …  という感じ。

3.Mutable DOM Prototypes

  • Internet Explorer 8 では、いくつかのエレメントはたまに必要なのになぁと思ってしまうような、プロパティやメソッドが存在しなかったりします。そんな時、Mutable DOM Prototypes は、プロパティやベースクラスレベルでほしいエレメントを加えることができるようにします。

(IE8 では、「JavaScript オブジェクト」のように、「DOM オブジェクト」へのプロトタイプと、setter/getter プロパティが利用可能になって、DOM オブジェクトに対する柔軟性と接続性が向上している、と MSDN には書いてあったはず。。。)

(DEMO) -> 今回の DEMO では、すべてのエレメントに対して "ValidInput" というプロパティを加えてあり、ValidInput が False した時、そのエレメントの見た目を変えるようにしています。(例えば、必須入力の欄に何も入っていなければ、その入力フォームのエレメントは赤色に表示させるとか。)
getElementByClassName (IE8 の Standard Mode ではこれが利用できなくなったのです。Selectors API 使ってってことなんですが。。。) という新しいメソッドを DOM に加えています。
フォームを埋めて、CONTINUE ボタンを押した時、checkRequired () が走り、すべての "required" クラスが付いたエレメントをリストアップして、入力されているかどうかを確認して、入っていないときは、テキストの Body の値を変えるということにしています。

4.Data URI (HTML5 ネタではないですが。。。)

  • HTML や CSS ファイルに小さなサイズのバイナリデータを URL に直接埋め込みたいと思った時に、Data URL は、データの管理性においてちょっと問題を引き起こす可能性がないわけではありませんが、便利に使えます。
  • 大抵は、Base64 円コーディングされて、データ自体はそのサイズが増大します。

(DEMO) -> 2つ目のタブの COMPACT Car の画像が、実は Data URI で埋め込まれたものになってます。

5.AJAX Navigation

  • AJAX Navigation は、Ajax アプリケーション上におけるユーザーのアクションを URL ベースで hash (配列) としてセットできます。
  • これによって、ユーザーは Ajax アプリケーション上でより簡単に URL をカット & ペーストできたり、ブラウザーの戻る/進むボタンで、実行アクションをたどることができます。(初心者への配慮ができる。)

(DEMO1) -> ie8demos のサイトでは、レンタカーの予約画面を進めていくと、その切り替わる画面のタブごとにハッシュを、Step1, Step2, Step3 と作ってあり、ユーザーがタブをクリックしなくても、ブラウザのボタンで前に戻ったりすることができます。

(DEMO2) -> 別のデモ画面では、よくある Web Map ソフト上で Ajax で地図を拡大縮小などの操作をさせた時に、その操作に対してハッシュを作っておくことで、ユーザーがブラウザのボタンで行き来できるようにしてあります。

6.Cross Document Messaging (XDM)

  • XDM は、あるフレームと他(外側) のドキュメント内との間のメッセージのやり取りができます。
  • 例えば、インラインフレームがあるページがあったとして、そのページから、インラインフレーム内のページへデータを伝えることができます。
  • 情報そのものは、同一ドメイン内のリソースであることとが条件になります。

(DEMO) -> このデモサイトで、Step 3 の COMPARE PRICE のボタンの上に実は inLineFrameが存在しており、ここから同じドメイン内にある Quote.html を Widget として呼び出して、必要なデータをメイン画面から伝えている。

  1. InlineFrame 内で呼び出された Quote.html は、Listener として呼び出され、 Call されるのを待っている状態にしておきます。
  2. ユーザーが COMPARE PRICE ボタンをクリックすることで、line 122 にある、getRemoteQuotes() を呼び出して Call し、Quote.html を表示させます。
  • このデモの時に使用したツールは、IE 開発者ツールというもので、IE7 ではオプションツールとして MSDN からダウンロードが必要ですが、IE8 からはチェックしたいサイトを開いて F12 キーをたたくと起動する標準のツールとして実装されています。

7.Cross Domain Requests (XDR)

  • 昨今、Cross-Domain へのコミュニケーションは、AJAX 開発と Mush-up アプリにおいては完全にその一部と化しています。ドメインをまたぐデータのリクエストを作ることは、開発者は Cross-Site 攻撃を防ぎたいと思っているため、今日の Web 上ではチャレンジングなことのひとつになっています。
  • IE8 では、Cross-domain Data Request (XDR) を、新しい XDomainRequest オブジェクトを使って、"サーバー to サーバー" リクエストなしにシンプルに作ることができます。
  • さらにセキュリティを高めるために、XDRs は、相互同意(Mutual Consent) を Web ページとサーバー間に必要とします。
  • 開発者は、window オブジェクトから離れて、XDomainRequest オブジェクトを作ることで、Web ページの中に Cross-Domain リクエストを開始でき、特定のドメインにコネクションを Open することができます。
  • ブラウザーは特別な値を持ったオリジナルのヘッダーを送付することで、その対象とするドメインのサーバーからのデータをリクエストします。で、Access-Control-Allow-Origin ヘッダーを含むサーバーからのレスポンスが返ってきた時のみ、コネクションが確立されます。

(DEMO) -> 1033行目の "jsonPostData" で引き渡している。

8.Selectors API

  • Selectors API のデモは、Beta2 のセミナー用に作成したものでした。
    ですので、これから参照してみたい方は、MSDN の記事とサンプルを見ていただくことをお勧めします。
  • 一応、比較デモで使ったサンプルファイルをこちらに共有しておきます。
    うーん、読み込み用のデータは別ファイルにしてもよかったかもしれませんね~。

9.Online / Offline イベント ハンドラ

  • 今回のデモで使ったのは、MSDN にあるサンプルを流用したものです。
  • 一応、こちらに共有させていただきますが、元ネタを見たい方は、こちらの MSDN サイト (onOnline, onOffline)をどうぞ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

イベントが終わって、W3C 慶応のメンバーの方と有志の方とで、日吉駅前の居酒屋で懇親会。
いろんな話が聞けて楽しかったです。Mike さんからは元 W3C の方 (すみません、まだ公開されていないようなので保留。) が Mix に登壇すると聞いて、ますます Mix10 に参加したくなったのですが、、、3月にラスベガスで開催される Mix10 では、セッションの前日に HTML5 の All Day (2 セッション; Part1of2Part2of2) Workshop が開催されるということで、参加したいけれど、この Workshop だけに参加するわけにもいかないだろうなぁ。。。

 
コメントする

投稿者: : 2010-01-22 投稿先 Internet Explorer

 

Internet Explorer コマンドライン オプションのまとめ

過去の記事でもたびたびでてきた IE のコマンドライン オプションですが、MSDN にきれいにまとめられたドキュメントがあったので、忘備録として、ついでに和訳(意訳含む)して、もうちょっと書かれていないオプションについての記述を追加してみました。

  iexplore.exe [ [ –embedding ]
    [ –extoff ]
    [ –framemerging ]
    [ –k ]
    [ –noframemerging ]
    [ –private ]  ]
    [ URL ]

現状サポートされているコマンドライン オプション

  コマンドライン オプション 説明
  -embedding :  ( WebBrowser Control のような) OLE Embedding 経由で IE を使い始める。
IE 自体は通常通り起動。
  -extoff : IE7 以降対応。IE を "アドオンなし" モードで起動する。
 アドオンのトラブルシュートでよく使われる。
  -framemerging : IE8 以降対応。IE が新しくつくるフレームプロセスを既存のフレーム プロセスに統合することを許可します。
  -k : IE を "キオスク(全画面)" モードで起動。
ちなみに終了するには [Alt] + [F4] で。
  -noframemerging : IE8 以降対応。IE が新しいフレーム プロセスを LCIE に沿って既存のフレーム プロセスに統合してしまうことを防ぎます。
セッション Cookie はフレーム プロセスにストアされるので、意図的にセッションを分けたい時などに使います。
ちなみに、すでに起動している IE から新しいセッションで IE を起動したい場合は、メニューの[ファイル]-[新規セッション]。
  -private : IE8 以降対応。IE を "InPrivate ブラウズ" モードで起動する。
  -restart : IE7 以降対応。IE のクラッシュ後にリスタートさせる。開発者や管理者向け。
IE 自体は通常通り起動。
  -brokerredirect : IE7 以降対応。User Broker 経由で IE が起動。開発者や管理者向け。
IE 自体は通常通り起動。
  URL : 最後に URL をつけることで、各オプションで起動した IE をその URL に導く。

取って代わったりした古いコマンドライン オプション

  コマンドライン オプション 状況
  -channelband : IE7 から削除。
昔懐かしいチャンネルバーを起動させるためのオプション。
  -e : IE7 から削除。
"ファイル エクスプローラー" モードで IE を起動させるオプション。
  -eval : IE7 から削除。
IE を互換モードで実行させるオプション。
(IE6 までの互換モードみたいなもの。)
  -nomerge : IE8 の Beta2 まで搭載されていたオプション。
今は上述の –noframemerging として提供。
  -new : IE7 から削除 (とあるが、IE7 でも有効だった。)。
プロセスを分けて IE を起動したいときに使っていた。
IE8 からは基本的にプロセスが分かれているから必要なし。
  -nowait : IE7 から削除。
  -remote : IE8 から削除。
  -v : IE8 から削除。
  -version : IE8 から削除。
  -nohome : たぶん、IE7 から削除。
ホームページが設定されていても、どこも開かずに IE を起動するオプション。
  -slf : たぶん、IE7 から削除。
IE を通常起動させるが、ブラウザーのキャッシュからホームページを読み込む。

 

-nowait (たぶん起動時のデフォルトの ActiveX コントロールを読み込まない), –remote (たぶん UNIX コマンド向け), –v (たぶん UNIX コマンドむけ), –version (?) については、どんな動作するのか、忘れてしまいました。ちょっと探して、見つかったら Update します。忘備録なはずなのに、すでに忘れてしまっているとは。。。

 
コメントする

投稿者: : 2010-01-19 投稿先 Internet Explorer

 

チェック終わり。。。出てくるといいな。。。

一通り、動作チェックしたつもり。
長音も確認したし、大丈夫なはず。

後は、彼に余裕があれば。。。ってないよなぁ、この時期。

気長に待ってよう。うーん、楽しみっ。

 
コメントする

投稿者: : 2010-01-08 投稿先 Internet Explorer